こんにちは、あべ@ です。
加糖缶コーヒーは悪魔の飲み物。
人工甘味料の摂取過多が危ないことを説明したことがあります。
本当の話でした。
同時にコーヒーは
カフェインが消化の促進、新陳代謝の促進
ポリフェノールが抗酸化作用、糖尿病予防、脂肪燃焼促進に肝臓を守る効果がある。
コーヒーは健康食品です
ダイエット効果や病気予防にも良いことが、わかっています。
しかし飲み過ぎると
健康を損ねるリスクもあるため
注意が必要です。
脳内で安心感の伝達作用
ここで、甘味料を体内に入れると
どんな作用があるのか調べてみます。
甘いものを食べると
脳内で特定の神経伝達物質が分泌されます。
主な物質は2つ
一般的に砂糖が身体に悪いと言われる理由に…
- 体重増加
カロリーが高いので、過剰摂取すると肥満になる - 虫歯
- 血糖値の急上昇または低血糖
インスリンの働きに関係して糖尿病のリスクが生まれます
が、考えられます。
精神の安定、安心感と引き換えに体重増加や糖尿病のリスクが心配されるという事ですね
コーヒーと相性がよい食材を検索すると
コーヒーと併せて食べると別の効果が期待できることを、いろいろな所から教えてくれます。
ヨーグルト
最近、人気が高まっているベトナム発祥の飲み物です
コーヒーの苦みとヨーグルトの酸味が
爽やかであることに人気です。
ヨーグルトの乳酸菌が便秘解消効果やタンパク質も豊富にあるため、腹持ち効果やアレルギー改善にも期待がされているようです。
シナモン
シナモンの香りはコーヒーの香りを引き立てるので愛用している人も多いようです
美味しさだけではなく、血流を改善する効果から冷え性やダイエットなど加えて、お肌のアンチエイジング効果も報告されています。
注意点は起床直後は避けることが推奨されています。
あんこ
あんこは優秀な食品です。
食物繊維、オリゴ糖が多く含まれ、悪玉菌の増殖を抑えて便秘解消にも期待が出来ます。
さらに鉄分も多く含まれているので、鉄分の成分・ヘモグロビンが全身に酸素を運ぶ働きをすることから貧血改善も期待できます。
しかし私は、ここで注意をしたいです!
あんこは糖質が多い小豆に砂糖を加える加工食品であることに注意が必要です。カロリー以上に糖質を過剰に摂取してしまう心配があります。
血糖値を急激に高め、脂肪の合成を促したり脂肪の分解を抑えたりするインスリンの影響を受けます。
コーヒーに砂糖を控えるのに、あんこで逆の行動をしてしまっては本末転倒です。食べ過ぎには気を付けましょう!
ココナッツオイル
ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が作り出す「ケトン体」の作用により
体内の代謝を上げる効果から、便秘や肌荒れや冷え性、むくみの改善などの美容にも良いとされています。
ここでもココナッツオイルには飽和脂肪酸が多く含まていることから、様々な見解が見受けられますが、現段階では適量を守ればダイエットや美容に役立つがわかっている研究段階途中にあるようです。
ココア
カフェモカ
コーヒーとココアの両方を混ぜた
ココアコーヒーには「カカオポリフェノール」と「カフェイン」の相乗効果が期待されます。
ココアには血圧を下げる、動脈硬化を予防する、シミやシワをよく制するアンチエイジング効果も期待できるからです。
ハチミツ
砂糖の代わりに、ハチミツを入れてみます
砂糖はカロリーが高いため、1日に20gまでと推奨されています
ハチミツにはミネラル・アミノ酸・酵素など多彩な栄養素が含まれており、主成分であるブドウ糖はカラダに速やかに吸収されることで免疫力を上げることや体調を内部から整えて肌や髪を健康に保つとされています。
抗菌作用や抗炎症作用が喉の痛みや炎症を和らげることでも知られています。
ハチミツとコーヒーの両方の健康効果を期待されことから
砂糖断ちをすることでハチミツに注目を浴びています。
しかしハチミツにも間違えた選択、使用方法でカラダに害を及ぼすことがあることを別の記事にしたいと思います。
砂糖は種類、製造過程において精製する段階で、タンパク質やミネラル分が少なくなることと比較してハチミツはカラダに良い成分が豊富にあることからヘルシーなイメージが定着しています。
しかし、いずれにしても
ハチミツも砂糖も高カロリー甘味料です!
飲むタイミング
巷で良いとされていた情報や習慣でも、良い効能と悪い効果が裏表あることに注意が必要です。
いろいろな情報や習慣を鵜呑みや疑うことをしないのではなく
新しい知識を積極的に知ることも重要ではないでしょうか?
豊かな生活と引き換えに避けることが出来ない‟自然由来でない毒素”を排出をすることが大切で、あべ@が推奨するデトックスの新しい食生活習慣が簡単な解決方法の1つであることを覚えておいてください。
例えば
朝、目覚めのコーヒーが
カラダに悪いことが研究で
わかってきました。
カフェインには覚醒効果があります。
しかし人間が本来持つ
「私たちの目を覚まさせる」のに大切な副腎から作られる「コルチゾール」というホルモンは
起床と同時に増え始めて、20~30分後に通常の量より50%も多い状態になります。
そのおかげで
カラダは自然と覚醒する状態になります。
その覚醒状態のときにコーヒーを飲んでしまうと、カフェインの耐性がついてしまって、下手をするとコーヒー中毒になってしまいます。
自らの自然のチカラを取り戻すことで、出来ることもありました。
私がお勧めするのは
起きたら白湯を飲む。
メンドウであれば、ヤカンに残っている常温の水でも十分です。
寝ている間に失った水分補給と内臓を目覚めさせる働きを期待できます。
できれば一緒に
ファイバー(食物繊維)粉末飲料を飲んでみては、いかがでしょうか?
とても良い習慣が増えます。
まとめ
コーヒーは健康飲料
であることは間違いありませんでした。
ブラックコーヒーであれば
糖質の心配はいらないものの
飲み過ぎには注意しましょう!
人工甘味料の入った缶コーヒーは
血糖値が爆上がりしますので
避けましょう!
コーヒーと一緒や混ぜたりすることで、相乗効果が見込まれると紹介されている食品についても
よく調べることで、間違いである
もしくは悪い影響も考えられる
と自分で調べ直さないと間違えた食習慣になってしまわないかと心配します。
寝起きのコーヒーは(個別の生活習慣の時間帯にも変わる)男女、体形に関らず
カラダが自然と覚醒する作用を妨害することがある心配も知りました。
寝起きには白湯がいいです。
一度、沸騰させて冷ました湯のことで、胃腸にも水分補給にも有効で
体温も温めてくれます。
あべ@が、お勧めするデトックスは
店頭ではお買い求めができない
ファイバー(食物繊維)粉末飲料を中心にした商品です。
ダイエットや抗酸化作用、糖尿病予防、脂肪燃焼促進に肝臓を守る効果のある
甘味料を含まない 粉末コーヒーも商品として用意されています。
興味のある方は
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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